尾形澄神さんの近作小品展 「独歩」を開催中
こんにちは、君です。以前、このブログでご紹介しましたが、仙台駅から地下鉄で１５分、泉中央駅ビル（SWING）５階にはみんなのギャラリー「書ギャラリー 親かめ子かめ」がございます。このギャラリーでは、今、尾形澄神さんの近作小品展 「独歩」を開催中です。中央エレベーターを降りると何となくいい匂いが漂っています。この匂いに誘われて歩いていくとギャラリーの中へ。お香を焚いた室内には「独歩」をテーマにした書の数々が展示されています。書の迫力にちょっと圧倒されながらも君は仕事を頑張ります！尾形先生にブログに載せたいので撮影していいですか？って聞いたところ、意外や意外、どうぞ、どんどん撮影してください、って優しいお言葉。パチリッ！
（ギャラリーの雰囲気をお楽しみください。）
ひとつひとつの作品を尾形先生がどんな想いで書いたのか、じっくり勉強しながら君、１８０度回転してパチリッ！
（ギャラリーの雰囲気をお楽しみください。）
の心に響いた作品はこれです！
あの東日本大震災から始まったアーティストの絆ネットワーク、書ギャラリー親かめ子かめにピッタリな気がしました。「独立独歩 前進あるのみ」。この作品を書いた尾形先生の想いをこのギャラリーに来て感じてください。
尾形澄神さんの近作小品展 「独歩」 3/21（月）まで開催中！
尾形先生に会いたい方は、19日午前中、か21日がねらい目です。あの震災を振り返りながら、今の自分を見つめ直す展示会、スウィングのみんなのギャラリーにお出かけください。
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