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2017年02月24日

「みんな一書の仲間たち展」  春

あの東日本大震災からもうすぐ6年。東日本大震災から始まった日本のアーティストたちの絆で、どれだけの人が元気を取り戻すことが出来たんだろう。
仙台駅から地下鉄で15分、泉中央駅ビル(SWING)5階、駅上ギャラリー「書ギャラリー 親かめ子かめ」では、書を通して復興支援を行うNPO法人「みんな一書」の作家達による展示会が始まりました。
「みんな一書」の会員や賛同者が一同に会して、毎年3月11日に連凧をあげているのをご存知ですか?「うんと泣いたら、うんと笑おうよ。」を合言葉に、被災地海岸線にたくさんの笑顔を咲かせる「笑み舞うsmile project」は今年で4回目。連凧260枚が大空に舞いあがる風景は圧巻です。もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。⇒ http://smile.dot.jp/
今回の「みんな一書の仲間たち展」は今年3月11日に仙台市若林区荒浜であげる連凧と、会員の有志による書・画作品を展示しています。観覧無料ですので、どうぞお近くにお越しの際は、お立ち寄りください。2月26日(日)まで。